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 月曜日、またも山寺に出掛けてきました。何度目でしょうか、ちょうど出掛けやすい所にあって、なおかつ気分をリフレッシュするのにもってこいの場所なのですよね。
 予報では雨だったので、雪の山寺が美しかったように、ただ雨の音を聞きながらのんびりするのも必ずや心地よいだろう、との目論みで、リュックも背負わず、雨具も腰にぶら下げた折り畳み傘のみ、靴もサンダルという身軽も身軽な格好で出掛けました。結果は、それはもう期待を遥かに超えて心地よい時間を過ごせました。

 ただし…
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 帰りの電車が大雨で止まっちゃったのは想定外でしたが(笑)


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 さすがに月曜日なので人は少ない。ただしどこかの自動車学校?の団体がいて、それだけが騒がしくて少し嫌でしたが。

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 何度来ても、ここはほんとに落ち着きます。

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 雨の日の紫陽花、ベタですかね。

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 雷鳴が轟いたり、雨が降ったり収まったり、雨上がりには雲が至る所から湧き上がったり、驚くほど変化に富んでいました。ただ見ているだけでも飽きません。元々雨の音は好きですが、ここで山々を見ながら佇んでいるのが、ほんとに心地よかったです。


 ところで先月から導入しているカメラ(EOS 5D Mark II)にはフル・ハイビジョンで動画撮影できる機能があって、正直なところ今までは試した機会も少なかったのですが、この目の前の光景に触発されて色々試し撮りしてみました。三脚が無かったので手すりに押さえつけたり色々工夫して。

 変わり行く空の様子、揺れる木々の葉、軒先から滴る水、地面で跳ね返る雨… 何気なく見ていたものも、いざ「撮ろう」として見つめ直すと、その思いもよらぬ美しさに感動してしまいました。なんと言うか、意識が蘇って来たような気がしました。やっぱり来てみるもんだ。


 いままで「光景」というべきものは写真でしか撮ってませんでしたが、せっかく仕事で(ブライダルとはいえ)撮ってるんだから、もっとビデオについても研究しようと思います。

 …やばい。更にレンズを揃えたくなるんだろうか…(大汗)


 話変わりますけど、ここの眺め、Waldkirchの城からの眺めに似てません? 山々に囲まれ、さらに向かいの正面の丘に小さな家々が並んでる感じとか。 …って知ってる人少ないですよね。


P.S.
 チケットがどうにかなったので、8月下旬にドイツ行きます。10日弱と短いですが、行けないよりはいい。たぶんFreiburg辺りでのんびりします。
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by Sterun-schnuppe | 2009-07-30 00:23 | Report (Japan)
 仕事の関係で、ほとんどの場合は一回の撮影で軽く千枚以上の写真を撮ります。写真を撮るのも、それをアルバムに仕上げるのも、どちらも割と性に合ってるんですが、写真を「整理」するのだけは、どうも苦手。

 目つぶり、ピン抜けなどをチェックし、ポーズの類いは何枚もある同じような写真たちの中からベストなものを選んで取捨選択していく作業なのですが、これだけは、どうにも億劫でなりません。

 あー、早くやらないと。このせいで他の作業が遅れていく…

 ひょっとしたら、部屋の中がすぐ散らかって行くのも、同じような理由なんですかね。自分の性格上の。


 どうやったら、いろんなものをきちんと整理整頓できる人間になるのでしょう? 片付けの得意な人って、すごいと思います。(面倒くさい事を後回しにせず、ちゃっちゃと済ませられる人も。)


 さぁ、作業に戻らねば。


P.S.
 割安な航空券が見つかって、8月下旬に10日ほどドイツへ行けそうです。年に一回くらいは、息抜きをね。
→まさかの事態。いま気付いたけど、担当者にハチ月をシチ月と間違えられてた!(というかお互いに都合のいいように聞き間違えていたのか?!) 入金前ではあるものの、どうなるんだろう…

 電話のやりとりって、こういう怖さがあるんですね。さてどんなオチが付くのか…(泣)
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by Sterun-schnuppe | 2009-07-07 00:01
 病み上がりの身体ならしも兼ねて、青葉山に登って夜景を撮ってみました。前から何度か登場してますが、今回はHDRiの突っ込んだ紹介も兼ねて、通常現像の写真とHDR合成したものを並べてみましょう。(全画像とも横810pixel)

 お前なんで毎回自転車撮ってんだって話ですが、まぁそれはさておき、以下の例で違いがよく分かるかと思います。上は見慣れたいわゆる一般的な写真で、下がHDRi。
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 普通の写真では、黒(暗)と白(明)の差が大きい場合には、暗い部分明るい部分それぞれで細かな階調が無くなってしまいます。ひどけりゃ黒潰れ、白トビになってしまいます。一方でその暗い部分の階調も明るい部分の階調も全部一枚に収めた広いレンジの写真がHDRi。で更にToneMappingといって普通の写真のレンジ内に明から暗までを再配置しなおすことで、JPEGみたいな一般的な写真データに変換することができます。この例では、ビルの壁面や手前の自転車あたりを明るい写真から利用し、かつビルの明かりなど光源は暗い写真をから利用する、みたいな感じです。言ってしまえば、超低コントラスト画像ですね。
 RAWで撮っていれば一枚からでもそれなりには処理できるのですが、通常は明るさを変えた複数枚の写真から合成します。(前回の投稿の写真はRAW一枚から作成)

 よくHDRといえば!のサンプルになるくらい、夜景にはよく合う撮影方法なので、以下に数セット掲載しておきます。


通常版(青葉城跡から):
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HDR版:
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通常版(青葉城跡から/少し位置を変えて):
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HDR版:
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通常版(定禅寺通):
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HDR版:
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 HDRの仕上がりは合成(ToneMappingの)パラメータによって色々変化するので、興味のある人は色々試してみたらオモシロイと思います。


 夜景に効果的なのはよく知られた話ですけど、普通の日中の撮影で使っても、なかなか素敵なのですよ。標準じゃなくて広角を使う、カラーじゃなくてモノクロを使う、みたいな身近な選択肢として、通常現像じゃなくてHDRにする、ていうのもアリなんじゃないかなーと最近思います。(無論いつもいつもだとクド過ぎますが。)


 これをFreiburgでやりたかったなぁと、今更ながらに思います。今メインで使ってるカメラは当時のとは桁違いの高性能なので、将来また住むようなことがあれば、それはもう美しい写真がたくさん撮れることでしょう。

P.S.
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by Sterun-schnuppe | 2009-07-01 03:40 | Report (Japan)