カテゴリ:Report (Deutschland)( 70 )

 なんだかんだで帰国後は忙しく作業が遅れてましたが、ドイツで撮ってきた素材でHDRをつくりましたので、4枚ほどこちらに載せます。(例によって写真をクリックすると大きいサイズで出ます。)

@ Dresden
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@ Freiburg
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 特にDresdenの3枚目は、もうこれを撮るために行ったようなものなので、奇麗に仕上がってよかった。気に入ったので、さっそくデスクトップの壁紙にしてます。



P.S.
 帰国後すぐに内科医に行って血液検査までして、今日やっと結果が出たんですけど、咳の原因が分かりません。アレルギー検査で何の反応もなく、いまだ謎に包まれております。
 来週こんどは専門医にでも行ってみることにします。Masakuniさん指摘ありがとうございました。
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by Sterun-schnuppe | 2009-09-10 19:17 | Report (Deutschland)
 一週間が過ぎました。出国までは、もう残す所わずか。短いですが、まぁ来られてよかったな、と。旅というのは、あくまで自分の場合は、ですが、現在の日常とは違う別の可能性を探すために、別の可能性があることを確認するためにしているのかな、と今回思いました。どこかで納得していないことの裏返し、といいましょうか。
 久し振りに文章化したくなったので、これについては別の機会で改めて書こうかと思います。


 さて、ここまでをちょいと振り返り。今回は久々に長くなります。


 出発前にわずかな時間ながら萌&玉両氏と話をしてたら「飛行機では映画を観るもんだ」というのを盛んに言ってたので、行きの機内でやっていたスタートレックを観てみました。中華航空だったので英語音声・中国語字幕なのですが、件の船・エンタープライズが「企業号」となっておりまして、あぁ確かにそうだよねぇと、クスりと笑いながら観ておりました。人物名も全て漢字表記になるということに、改めて驚き。
 演出はともかく、話題だった割には内容自体はそんなに深くないのですね。


 Frankfurt/Mには早朝着だったので、そのままKöln(ケルン)へ。何はなくとも、川を挟んだ大聖堂の対岸に腰掛けてのんびりするのが心地いい。
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 広角レンズというものを知らない頃には、どうしたらこの巨体を写真に収められるのかと思ってましたが、たかだか20mmであっさり撮れてしまって少し拍子抜け。ただし初っ端からこのレンズが不調になってしまいましたが。(帰国し次第オーバーホール決定。)

 Hannover(ハノーバー)で友人を訪ね、出演(演奏)するという野外劇に紛れ込み。どこだかの牧場の豚の話で、芝居を見ながらビアガーデンも楽しめるようになっていて、そこで売ってた豚肉のステーキがとても美味でした。結構手頃な価格だったし。
 知り合いは音楽での参加だったので、そちらでは色々不服そうでしたが、演出のせいもありそれなりに楽しめる芝居ではありました。17,-Euroの入場料は、ちょっと高い気もしますけど。(有料の芝居なので写真はナシ)



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 翌日は川岸での日没/夜景を見るためだけにDresden(ドレスデン)を経由。
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 早めについたのでぶらぶらしつつ、大道芸人が意外にもハイテク楽器で一人楽団やってるのに驚きつつ、さらに以前仙台でGermanFestなるものがあったときに異常なぼったくり価格で売られてて諦めたお気に入りのビールを通常価格で飲んだりしつつ、ようやく迎えた日没。
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 予想より日没時刻が遅く、また夜行列車の出発時刻が去年より一時間以上早く、常に時計を確認しながら撮影。三脚立てて撮ってる人が他にもいたので、やはりここは知られた撮影スポットなんでしょうね。


 急ぎ足で夜行列車に乗り込み、Freiburg(フライブルク)へ。去年を参考にLiegewagen(日本で言うB寝台)を使いました。プラス30,-Euroはちと高いが、翌朝まで走行中のほとんどの時間を熟睡できたので、結構価値はあるかと。


 で、たどり着いた古巣Freiburg。一週間しかいられなくともRegioKarteは購入して、目的地はあるのか無いのか周辺各地を渡り歩いてました。ちょうど家探しに来ていた友人とも連絡をとりつつ何度か会ったり。
 ついでに湖で泳いだり、市場で果物とパンを買って朝食にしたり、畑の中を彷徨ったり、やろうと思ってたことは、多少の物足りなさはあるものの、それなりに出来ました。

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 ドイツに着いたばかりはまだ少し咳も残ってたんですけど(事情を知らない人も多いですよね。喘息(ぜんそく)持ちでは無いはずなんですが、ここ2、3ヶ月ほど咳がひどかったんです。仙台でも町中や大通りに出ると、東京でも駅に降り立ったとたん、咳が止まらないという…)おかげさまでFreiburgに着いて丸1日もしたらすっかり消えてしまいました。やっぱり空気は大事です。あとは左目の不調がもう少し良くなれば、言うこと無しなんですが。(^^;)

 それと列車で山の上まで(Freiburg Hbf -> Seebrugg -> Freiburg Hbf)3時間ほどかけてただ往復してくるのも、あれこれ物事を考えるのに最適だったりして、メモ帳やノートPCを持ち込めば移動オフィスみたいになって、RegioKarte様々な一週間でした。

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 Schloßberg、Breisach、Waldkirchなど各所にあるお気に入りの場所に腰掛けて、ただ呆然と景色を眺めてもいましたが、仙台でこういう場所が見つからないのが残念です。山寺(山形県)は気に入ってるのですが、行くのに片道1時間かかり、毎回なんだかんだで2千円近く払わねばならないので。



 Freiburgに着いてから、色々写真は撮ってみたんですけど、だんだん写真を撮る事自体が馬鹿馬鹿しく思えてきたりもしています。目を向けた対象との間に、カメラなんて境界物を置いてしまうことが、時折勿体なく思えたのですね。

 もうひとつ気付いたこと。Hannoverの芝居以来ずっと音楽を全く聴いていません。iPodは持っているし飛行機内では活躍していたのですが、今や音楽を聴きたい欲求が消え去ってしまいました。
 これは個人的にはすごく良い傾向だと思っていて、どういうことかというと、ひとつには自分を隔離したくなるような不快な音(世界?)が周りに無くて心地よい雑音が続いているということ、2つ目には外界に対して多少なりともオープンになっていること、3つ目にはもしこのまま調子良く行けば他人の音には依らず自分の音が蘇ってくる可能性があるということ。



 今の感覚を日本に持って返ることはできないだろうし、そもそも今は旅人だからある種の現実離れした夢の中のような感覚もあるのかもしれないけれど、だとしても、じゃぁこれから目を覚ます現実世界はどうであるのか、何であるのか、やっぱりもっと意識的に生きるなりしなきゃと、何度も思い直した事を再び思い出しつつあります。



 ひょっとしたら、むしろいままで2年間、ずっとある種の眠りの中にいたのかもしれませんね。もうそろそろ目を醒ましたい。REM睡眠から抜け出せるまで、きっと、あとちょっと。
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by Sterun-schnuppe | 2009-08-29 03:34 | Report (Deutschland)
 Also, endlilch bin ich in Freiburg angekommen!

 久々のドイツです。Köln -> Hannover -> Dresden と周って、ようやく古巣のFreiburgに到着しました。朝はほんと涼しい。

 あと一週間だけですが、のんびり過ごして身体を治しましょう。とりあえず咳は止まった。


 とりあえず昨晩のDresden/エルベ川沿いの夕暮れでもどうぞ。
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 また追々、色々と載っけていきます。


P.S.
 Hannoverでは突然のコンサート紛れ込みも含め、gakuさんお世話になりましたー。
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by Sterun-schnuppe | 2009-08-23 14:50 | Report (Deutschland)
 ただいまソウル・インチョン空港にて記事を書いております。乗り継ぎ5時間待ちなので、暇で仕方ないです。ソウル市内に行くほどの時間はないし。

 夜行列車の往復で旧東ドイツに行こうということで、Dresdenを主な目的地に決め、ちょこっとLeipzigにも足を伸ばしてきました。予定とは違って一人旅になってしまったのと、スケジュールもかなり変更になったので、現地では一泊だけの丸2日滞在となりました。

 行きの夜行はSitzplatz(座席車)にしていたのですが、予想を裏切られ6人個室の車両が来てしまいました。以前乗ったCityNightLineは、一人一人別々のゆったりリクライニングだったのに! そして3人向かい合わせの真ん中の席。これに10時間はつらい…

 そんなこんなでたどり着いたLeipzigだったんですが、あんまり見所というべき場所もないので、ここでは割愛。

 ここがJ.S.Bachのいた教会か! うん。以上!

 という感じだったので。住むための町ですね、あそこは。あとは大学。夕方にはさっさとDresdenに移動しました。

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 一方のDresdenは、東の雰囲気がプンプンしつつも、なかなか奇麗な町でした。観光で来ても楽しめます。私みたいにのんびりうろつくにしても、とても気に入りました。

 Tourist Informationでホステルを探して行ってみると、これもなかなか良い雰囲気。一泊15Euroで済む割に設備もいいし、下のバーで割引もしてもらい、夜もゆったりと眠れました。

 Dresdenで有名な教会がこちらのFrauenkriche。日本語ではなんて言うんだろう… 女性教会? マーティン・ルターゆかりの教会です。教会前の広場には像も立ってました。
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 中でコンサートがあった関係で一般人が入れる時間が短く、私は見事に逃したのですが、ま、別にいいですよね。いつかまた来る気がするし。

 最後にエルベ川沿いの夜景をば。バロック式とか、こういうヨーロッパの古い建築物って、ライトアップが映えますよね、ほんと。
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 Dresden大学には去年知り合った教授がいるので、コンタクト取ろうかとも思ったんですが、時間も短いし直前だったので却下。これも次回、ということで。

 こうしてまた来る理由が増えてゆく…


 今回Eurail Pass ( Germany & Austria )というフリーパスを買ってたおかげで、移動の割にかなり安上がりになったのは幸いでした。また来る時は使おう。

 行きに懲りて帰りの夜行はLiegeWagenを予約。日本で言うB寝台、ですかね。+30Euroは安くはないけれど、行きとは比べ物にならないくらい良く眠れたので、今後も可能な範囲でこっちを使おうかと思います。今後がいつかは未定ですが。


 一度Freiburgのちょっとだけ戻り、置いてた荷物を全部もってEngenへ。2泊一日、みたいなわずかな時間でしたが、久々にJugendseminarを訪ねてみたり、色々な意味で先輩である現地在住の日本人の方と話をして、今後の事を考えてみたり。
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 この一年でSeminarも変わったし自分の予定も変わったし、色々思う所も多かったです。Seminarの戸棚に自分が作った弓が保管されてて、久々の再会も嬉しかった。

 今回一番会わなきゃいけなかった人も、事故で予定がだいぶ狂いましたが最後の最後でようやく訪ねられたし、一ヶ月は短い気もするのですが(何を贅沢な…)、とりあえずは納得して帰路についています。


 また来ますけどね。必ず。ここが自分にとって大切な場所であることは変わりないので。
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by Sterun-schnuppe | 2008-08-28 16:20 | Report (Deutschland)
 せっかくドイツまで来てるのに、ただ日々出掛けるだけなのも少し惜しいと思っていたある日、町中(本当にそこらじゅう)に張り出されている広告が目に留まりました。
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 BITTE RECHT BILLIG!
 44,- Rollei RCP-5324

 44€って… 新品1台7千円かいな… と思った矢先、ある考えが浮かんでしまいました。

 2台買っても普通のコンデジを1台買うより断然安い… これは…


 このブログでも何度か登場してますが、いまステレオ写真が(自分の中で)熱い。そして自分の経験上、一眼レフにアダプタ付けて撮るよりも、コンデジ2台で撮った方が(ステレオ写真としては)良い写真になりやすい。なぜなら、

1. アダプタより、カメラのレンズそのままの方が広角に有利。
2. レンズを絞らなくても、被写界深度が異常に深い。(映像素子が小さいから?) →つまりシャッタースピードを稼ぎやすい。

 値段が値段だから色の良さなんかには全く期待できませんでしたが、普通の単三電池で動くとか、なぜかストロボブラケット(金属板の止め具)を持って来ていた、とか条件が揃ってしまったので、ものは試しということで投資してみました。もともと中古のステレオカメラを見つけたら手に入れようとは少し考えていたし、ありがたいことに宿代もほとんどかかってないので、その分で、と自分を納得させてみたりして。

 で、これがその、なんちゃってステレオカメラです。町中では時折、道行く人の視線を集めています。(興味津々な人が話しかけて来たりもします。)
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 2つのシャッターボタンを同時に押すのが難しく、動く被写体を捉えるには修練が必要なのと、同じ機種のくせに2台の露出値がなかなか揃わなかったり(そしてマニュアル設定ができなかったり)と若干手間はかかるものの(この点ではアダプタの勝利)、撮れる写真はなかなかおもしろい。そこそこ広角で撮れるし、被写界深度も期待通りに深い。F2.8で撮っても、どこまでもクッキリ。ただまぁ、色の再現力は、やっぱダメですね。単体のカメラとしてはオススメできません。あと設定画面の言語には日本語が用意されてません。

 以下、ちょろっとサンプル写真(平行法用)を載せておきます。性質上このブログに載せるのは難しいので、そのうちサイト本体の方を使ってもう少し大きいのを公開しようかと思います。おそらく日本に戻ってからになると思いますが、久々にちゃんと更新するか…

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 今晩Freiburgを出ます。残り一週間、ちょこちょこと旅してきます。
 そしてozaさん大変お世話になりました。感謝感謝です。



 おまけ。Freiburger Münsterの真上に、見事に北斗七星が並びました。かすかですけど見えるでしょうか。こういう写真が割と楽勝で撮れたので、EOS 40Dの能力をちょっと見直しました。
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by Sterun-schnuppe | 2008-08-22 00:47 | Report (Deutschland)
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 休みを利用して、ちょいと小旅行に出かけました。友人が一人Trossingenに住んでいるので、そこを足がかりに一泊二日の日程で4つの町を巡ってきました。出発の段階ではTrossingen以外の目的地が未定だったのは、いつもの通りです。
 地図に出てる赤点が訪ねた町なのですが、いずれもEngenから直線40km以内です(たぶん)。近所なんですが、やはり機会がないと訪ねることもないわけで、こういう時に行っとくのがいいのです。何がいいのかは、あれですよ、あれ。

 一度Trossingenに行って友人に会い、昼食をご馳走になった後、思いつきでVillingenへと向かいました。Engenに住んでいると、どうも「町」の賑わいが恋しくなります。Villingenには町らしい町並があって、嬉しいというか何というか、そんな気持ちにもなります。旧市街と呼ぶんでしょうか、中心部が古い城壁に囲まれていて、ぐるっと一周するのも乙なものです。
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 例によってダイエッ鳥さんもご同行でした。
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 それにしてもドイツの冬ってのは日が短い。そのうえ一日中ずっと太陽が低い。南中高度でも測ってやろうかって感じです。真昼の1時でも太陽光が黄色っぽいし、午後3時は完全に夕方の気配。午後5時には日没。午後6時なんて、もう真っ暗です。これが真夏は夜9時でもまだ明るかったりするんだから、変化の激しさといったらとんでもないです。北欧は一体どうなってしまうのか…

 帰りがけにSchwenningenに立ち寄る。見物ついでにお買い物のために寄ったのですが、デパートというものを久々に見ました。Freiburgに行けば当然あるんですが、どうもEngenに住んでると真新しく感じてしまいます。
 日が暮れた後は急激に寒くなります。上4枚下2枚重ねの冬装備でも、ちょっと凍えました。このあたりは標高700mを越えるので、そのせいもあるんでしょうか。(ちなみにEngenは500m台、Freiburgは300m台)

 友人宅に戻り、カレーをご馳走になる。うまいっすよ。ご馳走様でした。普段は半強制で朝晩パン食なので、こういう食事がより一層おいしく感じます。事情により連続3日目のカレーでしたが、まったく飽きません。学校の事情で普段は飲めないので、ここぞとばかりにビールも飲みつつ、語らってました。

 翌日、ちょっとばかりTrossingenの町を歩く。音大がある町っていうこともあり、小さいけれど賑わっている町です。そうそう、何やら屋根がボコボコになった車を見かけるのですが、これは6月の出来事のせいだと友人から聞きました。
 6月に異常なほど暑い日が続き、この辺の地域で巨大な積乱雲が出来た時がありました。その積乱雲の中で雹(ひょう)も巨大化し、なんと直径10cmほどの雹がボカボカと降ってきたんです。私は新聞で見ただけなんですが(新聞の写真はかなり衝撃的でした)、ここがその現場だったわけで、車や家の屋根がへこんだり穴が空いたり、窓ガラスが割れたりと大変だったらしいす。
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 ↓関係ないですけど、この看板、無理やりですよね。
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 さて昼過ぎにTrossingenを後にし、最後の経由地Rottweilへと進む。列車の行き先で地名だけは何度も見ていたのですが、実際に足を踏み入れるのはこれが初でした。
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 快晴の天気と相まって、とても綺麗な町並みでした。丘にある、坂のある町って、なんか好きです。けっこう歩き回ったけれど、眺めのいい場所がたくさんありました。誰か連れてきたくなる場所でしたね。
 何故か無性に食べたくなったKebapを食い、色々お店を見て周りながら、結局3時間ほど滞在してました。しかしやはりお店巡りをするには、一人より連れがいる方が楽しいなぁと思うなり。

 夕方5時前にはEngenに帰り着き、短い近場のぶらり旅は終了です。
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 (↑写真中央の黄色っぽい建物がJugendseminarです)


 写真のつづきは Photos で。
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by Sterun-schnuppe | 2006-12-30 16:48 | Report (Deutschland)
 最近は本格的に寒くなって、まだ雪は積もらないものの気温が零下になることは多いようで、以前Opfingenからお伝えしたような「樹氷」がエンゲンでも見られるようになりました。日常茶飯事です。また近いうちに、樹氷写真集でもやれるかもしれませんね。
-> 関連記事/Opfingenの樹氷

 ちなみに下の写真は、窓から見た外の様子。霧と氷で真っ白です。線路の電線も凍ってしまって、列車が走るとスパーク(火花放電)しちゃってます。毎晩毎晩、雷のように青白い光が部屋の中まで届いて、綺麗だったり眩しかったり。
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夜明けの写真。青白いスパークの点線が良く見えますね。
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※写真は Photos にも追加していきまーす。
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by Sterun-schnuppe | 2006-12-16 02:22 | Report (Deutschland)
 一泊二日の旅程で、Ulm(ウルム)に行って来ました。

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 せっかくウルムに行くなら、どうせなら2日行程にして、途中の町にも寄っていこうと考え、ボーデンゼー湖畔のKonstanzに行くことにしました。よってFreiburgを出たのは7時半。起きたのは5時半でした。

 まず向かったのはBasel。以前Trossingenに向かったのと同じルートです。ここからSingenを通り抜けて、Konstanzへと向かいます。あいにく天気は悪く、途中雨が降ったりもしてましたが、ライン川沿いには突然きれいな町並みが現れたりもするので良い。

 Radolfzellで乗り換えて更に進むと、右手にボーデンゼー(湖)が見えてきました。ここは二股にわかれたボーデンゼーの間の陸地で、意外と長い距離を走ります。最後に小さな橋を渡って、Konstanzの駅に着きました。

 出発前からMeersburgに行こうという話をしていたので、ここでバスに乗り継ぎ船着場を目指します。船着場までは15分ほど。ここからはフェリーに乗り継ぎです。
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 フェリーが意外と安く、往復で4Euroかかりませんでしたね。肌寒かったので中でコーヒーを飲みながら持っていってたクッキーを食べていると、あっと言う間にMeersburgに到着しました。
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 ここで問題発生。久々にヘマやらかしました。なんとなんと、カメラの交換用バッテリーを忘れてしまいました。使用中のバッテリーは切れ掛かっていて赤が点灯中。しかも悪いことは重なり、充電器を持ってきていない。2日間の旅程に、これでは確実に不十分。さすがにこれは、へこみました。連れが慰めめてくれたけれど、しばらくへこんでました。おかげで翌日まで、ものすっごくチマチマと使う羽目になりました。いつ切れるとも知れぬバッテリーとともに。

 またMeersburgが綺麗な町で、余計にへこむ。「おいしい御飯でも食べて、機嫌をなおそう!」ということでレストランへ。シュニッツェル(とんかつ)と魚のフライを2人で注文。これがたしかに美味しかった。湖の見える丘のレストランで、おいしく頂きました。
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 ちょっとだけ時間があったのでKonstanzに戻り町中を歩いていると、偶然ゲーテの知り合いに遭遇。お互い2人組でこんなところで遭遇するとは、世間は狭い。


 その後はUlmに直行。途中Engenを通りました。月末からはここに住むんだなぁ。でUlmに着いたのは夜8時頃、宿を見つけて夕飯を食べに行き、ゆっくり過ごしました。


 翌朝、やはりUlmなので登りました。ミュンスターに。

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 Ulmのミュンスターは、世界最高峰なのです。ケルンの大聖堂を抜いて、高さでは世界一。塔に登るための料金も、高めの4Euro(笑)。まぁ高いだけで、そんなに景色がいいかというと、それほどでもないんですがね。でもやはり足にきます。降りる途中から、ひざが笑いはじめてました。

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 雨が降ったりやんだり、落ち着かない天気でしたが、町中を歩き回りました。ちょっと町をはずれると村みたいな景色が現れたり、予想に反して「大きな町」というイメージはありませんでした。
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 Ulmもドナウ川沿いの町なので、やはり魚料理が美味い。ちょうど日が出てきて、レストランの外のテラスで食べてました。

 町中のデパートで、おもしろい展示がありました。素のマネキンを世界各国の子供たちに預けて、好き放題デコレーションしてもらう、というもの。仕上がったデコ・マネキンと国名とを照らし合わせると、なるほど、という部分も多かったです。

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 中国西部の母屋街のような町並みも。

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 ぬめっとした概観の、謎の教会。



 UlmからFreiburgまで、直行でも3時間。やはりそれなりに距離はあります。もうちょっと居たい気もしましたが、夜に帰り着くためには出発しなければならぬ。

 UlmからFriedrichshafenへ南下し、ボーデンゼー沿いにSingenへ。さらにBaselで乗り継いでFreiburgへと帰ってきました。やはりライン川沿いの車窓は良い。
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by Sterun-schnuppe | 2006-08-11 19:17 | Report (Deutschland)
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 メーアスブルクと

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 ウルムに行ってきました。


 記事はまた書きまーす。
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by Sterun-schnuppe | 2006-08-08 01:21 | Report (Deutschland)
 ちょっと多忙でpassfinderの記事が書けず、日記の更新が限度でした…


 さて先週の木曜日は、例の語学学校でのコンサートでした。去年ドイツに来て以来、私が参加するのもついに7回目となりました。うち6回は録音・CD制作までやってきた、ずいぶん関わりの深いコンサートです。私がFreiburgに滞在するのは8月下旬までになったので、ついに最後のコンサートとなりました。

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 2ヶ月ごとに同じ学校の中でやってるコンサートなのに、毎回ずいぶん違った内容になります。今回は、とてもおもしろかった。2時間に及ぶプログラムながら、お客が飽きる時間は本当になかったと思います。やはり積極的(クリエイティヴ)な人間がいると、おもしろくなります。

 指揮を学んでる人が一人いて、彼が(学校に来てすぐ)まだ誰とも知り合ってない時期からアンサンブルの準備を始めて、どんどん声掛けして、3曲を4~5人編成でやってしまいました(本人はピアノ)。さらに歌の人が歌+ピアノ+ヴァイオリン+ヴィオラでやったり、今回ほどアンサンブルが充実したのは珍しいんではないでしょうか。

d0014524_23405187.jpg みんな夏の暑さで汗をかきまくりながらの演奏でしたが、会場も満員御礼で、ものすごい熱気に満ちていました。力のある曲が終わった後は、拍手喝采だし、声も上がる。コンサートの雰囲気として、最高だったような気がします。



 私はといえば、今回が最後のチャンスだからというのもあり、Freiburgでの最後のサウンド・デザイン課題として、過去6回の経験を活かしながら今回のコンサートに挑みました。あらかじめ「最後の出番でお願い!」ということにして、夏の語学学校でのコンサートを締める最適な音作りを考えてみました。

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 3曲構成、ピアノ・ソロ1+アンサンブル2という風にしたんですが、アンサンブルで援護を頼んでいた友人が、別の用事で急遽参加できなくなり、本番直前の月曜夜から曲の再構成なんかしたりと大変でした。でも結果としては最高の状態に仕上げられたと思います。
 ちらっと言ってしまうと、初めて公の場で「作詞作曲」しました。トロンボーンの代わりを歌で埋め合わせ、結果としてそれ以上にしました。

 まぁ現物がないとよくわからないと思うので、音源の公開を待っていてください。単位は出ないけれど、最後の課題として最高のものを作れたつもりです。
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by Sterun-schnuppe | 2006-07-24 23:43 | Report (Deutschland)